「子どもにプラスの叱り方」

こんにちは、まゆです。

突然ですが、「怖い」という感情は、とても不安定なものです。

大人でも気持ちが不安定な時には、誰かに支えてもらったり、励ましてもらいたいもの。

子どもだったら、それ以上にサポートが必要です。

 

もし怖いと感じるような状況で、不安がる姿を見て笑われたり、助けるどころか引き離されたりすれば、子どもは誰にも救ってもらえないという絶望感を味わうでしょう。ひどいときには、人を信じることができなくなるかもしれません。

特に、1番身近で信頼している親御さんに対しては、裏切られた気持ちにもなりえます。

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◆叱るときに怖がらせていませんか?

日常的によくあるケースとしては、“子どもを叱るとき”。

あなたはどんな風に叱っていますか?

「ときどき子どもを怖がらせている」という親御さんがいるかもしれません。

 

程度の差こそありますが、怖がらせるということは脅し(おどし)ともいえる行為です。

叱るたびに子どもの心に負荷を与え続けると、心の病へも発展しかねません。


◆親の態度そのものが子どもの成長の土台に

親御さんと過ごす時間や、かけられた言葉や態度は、子どもの成長の土台になるものです。

家庭での生活は、1365日継続して続きます。

その家庭で、毎日怖がる機会があったら、子どもはそれだけで心配が募ります。

特に小学生以降の子どもは、学校生活も長くなるので、怖いこと、ストレスも増えます。

 

そんなときに、子どもの側について、「大丈夫、一緒にいるからね。」と支えたいものです。誰かに居てもらえる安心感のなか、本人の頑張ろうとする勇気が徐々にでてくると思います。

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◆態度で示すのが難しいという方へ

伝えるのが難しい…どう伝えて良いか分からない…という親御さんも多いかと思います。そんな時のコツとして、褒めるやり方を使ってみてはどうでしょうか?

簡単にいうと、失敗したことを責めるのではなく、できたことを褒めるというやり方

 

失敗したことは簡潔な理由とともに注意します。その後どうやればよかったかのやり方を見せ、真似してできたら大いに褒める。ただし、最初の注意に長々と時間を使うと、子どもが飽きてしまいます。

本当に伝えたいことがどこか分からなくなってしまうので気をつけて下さい。

 

悪い時だけ目を光らせたくなりますが、前回注意されたことを正しく出来ていた時もしっかり評価し、褒めてあげましょう。

これを繰り返す事で、“正しいやり方”を学び、自然とやってはいけないことが分かってくるでしょう。

 

大人にとっては少し面倒でも、楽なやり方を選ばないで、きちんと分かってもらうやり方を選びたいですね。

“一度では変わらない。根気よく続ける!”とあらかじめ覚悟しておくといいでしょう。何回か言うことを聞いてもらえなくても、割り切れるかもしれません。

 

子どもの将来を、明るい未来にするために、もう一度、日々の言葉や行動を振り返ってみてくださいね!